■Xperia Z3 Tablet Compact
2014年発売
防水 8型 1920x1200 270g RAM3GB 4500mAh
2018年現在も8型防水端末としては最軽量という罪深い端末。既に製造は終わっているようで、定価で新品を入手する事は難しい。ソニーがタブレット事業から事実上撤退している為に後継機が望めない。
長らく愛用していたXperia Z3 Tablet Compact がバッテリー残量80%超の表示状態から、いきなり0%表示になって電源が切れたりして、いよいよ誤魔化しが効かなくなってきたので新端末購入を検討したが、防水タブレットの選択肢自体が少ないうえに、どれを選んでも50g前後増加してしまう。主な用途は風呂場や出先での電子書籍と動画の閲覧なのでマシンパワーに拘りは無いのものの、重量増に納得出来なくて結局バッテリー交換を選択する事になってしまった。
バッテリー交換だけなら11,000円(税別)だったようだが、3年半以上使用していた端末がそれだけで済むはずはなく細々と修理対象が加わり合計20,000円(税別)になった。これであと2年は戦える。戦えるが、魅力的な新端末が発表されて、タイミング悪いんだよとか言いながら買う未来が訪れる事も望む。
以下は購入候補端末と選外理由等
■Qua Tab QZ8 KYT32
2018年発売
防水 8型 1920x1200 325g RAM3GB 5200mAh
au端末。中古だと2万円くらいのものが見つかった。中古を選択した場合のコストパフォーマンスは高いが、重い。
■LAVIE Tab S TS508
2017年発売
防水 8型 1920x1200 321g RAM3GB 4250mAh
2.6~3万円くらい。コストパフォーマンスは良いが、やはり重い。
■dtab Compact d-02K
2018年夏発売予定
防水 8型 1920x1200 310g RAM3GB 4980mAh
docomo端末。最近発売された防水端末としては最軽量。価格不明。docomoと契約する事は選択肢に入れていないので、買うとしたら中古になったと思われるが、なんにせよ発売していないものは買えない。
■MediaPad M5
2018年発売
非防水 8.4型 2560x1600 320g RAM4GB 5100mAh
いま新たにタブレットを買うなら、このくらいのスペックは欲しいというのを備えている。特に8型ディスプレイ端末と同等の本体サイズながら大型化したディスプレイは魅力。これでディスプレイが4:3だったら防水は諦めても(風呂場ではケース等を利用する)買う可能性はあった。
■iPad mini 4
2015年発売
非防水 7.9型 2048x1536 304g RAM2GB 5124mAh
■ZenPad 3 8.0
2016年発売
非防水 7.9型 2048x1536 320g RAM4GB 4680mAh
どちらも電子書籍端末として優れているのはわかるが、この時期に購入するのには躊躇いが強かった。後継機はよ。