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万事が面倒

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私的モバイル通信環境2024

ブランドプランSIM種類
回線データ容量使用端末月額料金
ワイモバイルシンプルMnanoSIM
ソフトバンク15GBiPhone16Pro¥3,278
HISモバイル自由自在2.0プランeSIM
ドコモ100MB~iPhone16Pro¥280
UQモバイルくりこしプランS+5GnanoSIM
KDDI3GBPixel6¥990
ワイモバイルシェアプランnanoSIM
シンプルMと共有Surface Duo¥539
ワイモバイルシェアプランnanoSIM
シンプルMと共有iPad mini6-
ワイモバイルシェアプランnanoSIM
シンプルMと共有Let's note XZ6-
povonanoSIM
KDDITitan Slim¥0

■やっぱりeSIMの設定に失敗する
iPhone14ProからiPhone16Proでの移行でも失敗してしまった。頻繁に行うものでもないので、だいたい忘れた頃に移行機会が訪れて、失敗する。

■ワイモバイル nanoSIM ( iPhone16Pro / SerfaceDuo / iPad mini6 / Let's note XZ6 )
引き続きEnjoyパックも利用しているので実際の支払額は+550円。新規受付が終わったので、サービス自体もそのうち終わらせそう。
シェアプランは3枚まで追加しても料金据え置きなので無駄に増やした。
シェアプランがeSIM対応すれば活用機会は更に広がるのだが、放置ぶりから察するにSB的にはむしろ終わらせたいと思っていそう。
SerfaceDuoはその不安定さからほぼ引退済み。読書用としてはiPad mini6が活躍中。

■HISモバイル eSIM ( iPhone16Pro )
いつのまにか10円値下がりしていた。ドコモ回線保持手段として引き続き利用中。利用実態はほぼ無いが、au・SBとの電波状況比較に役立っている。

■UQモバイル nanoSIM ( Pixel6 )
そろろろ端末を更新したいと思いつつ別な方( iPad mini6 / Let's note XZ6 )を買ってしまい、結局 Pixel6 のまま。

■Povo nanoSIM
うっかり無くさないようTitan Slimに入れて保管している。帰省時はLet's note XZ6に移し替えて活躍した。
eSIMと異なり発行に多少時間がかかるので、こちらの回線は維持しておく方針。

■Povo eSIM(解約済み)
利用機会が無く、維持する理由も見当たらなかったため自然解約となった。必要なら再契約すれば良いだけなので気楽。

# by jingi20 | 2024-12-06 00:08 | ガジェット | Comments(0)

物理QWERTY派残党への現実解 Clicks Keyboard for iPhone

Clicks Keyboard for iPhone 16
BlackBerry(TCL)は撤退して久しく、Unihertzには感謝しつつもデザイン的にも性能的にも少々物足りない。という事で我慢できずに買ってしまった。
物理QWERTY派残党への現実解 Clicks Keyboard for iPhone_a0005234_00560493.jpg物理QWERTY派残党への現実解 Clicks Keyboard for iPhone_a0005234_00555057.jpg物理QWERTY派残党への現実解 Clicks Keyboard for iPhone_a0005234_00555357.jpg










価格:139ドル(購入時は21,200円)
重量:71g (iPhone 16 Pro 装着時:281g)
サイズ:191 x 74 x 11 (縦 x 横 x 厚み )
公式サイトには何故かサイズ重量表記が見当たらず、自分で測った数値なため参考程度に。
米ドル表記では妥当な価格に見えるが日本円では2万円を超えてしまうのがつらいところ。

物理QWERTY派残党への現実解 Clicks Keyboard for iPhone_a0005234_01141185.jpg
物理QWERTY派残党への現実解 Clicks Keyboard for iPhone_a0005234_01144250.jpg










サイズ感比較。iPhoneの下に物理QWERTYがくっ付く形になるので、当然ながら縦に大きく伸びる。伸ばした状態のBlackBerryPrivや Xperia Z ultraよりも大きい。

物理QWERTY派残党への現実解 Clicks Keyboard for iPhone_a0005234_01152229.jpg
物理QWERTY派残党への現実解 Clicks Keyboard for iPhone_a0005234_01152672.jpg










物理QWERTY派残党への現実解 Clicks Keyboard for iPhone_a0005234_01152922.jpg
物理QWERTY派残党への現実解 Clicks Keyboard for iPhone_a0005234_01153235.jpg










キーの突起は1mmあるかないかくらい。バックライトもある。

物理QWERTY派残党への現実解 Clicks Keyboard for iPhone_a0005234_01193623.png










カーソルキーは用意されていないがショートカット使用でカーソルモードへの切り替えが出来る。

物理QWERTY派残党への現実解 Clicks Keyboard for iPhone_a0005234_04254118.jpg

ただでさえ遠いカメラコントールボタンはキーボード分長さが伸びたせいで、さらに遠くなった。カメラ起動ボタン以外として使うのは諦めた方が良い。

このサイズでブラインドタッチが出来る訳ではないので、入力速度は習熟したフリック入力には敵わないだろう。自分はソフトウェアキーボードでもQWERTY派だったので入力速度自体は向上した。また、単純に物理キーをぽちぽちするのは楽しい。

自分が利用しているRSSリーダー(feedeen)のキーボードショートカットは問題なく動作し、ネット閲覧がすこぶる快適になったので個人的にはこの点だけでも元を取った感はある。

近年大型化していく画面サイズの影響で単純なキーサイズであればソフトウェアキーボードの方が大きかったりするので、iPhone SE系にこそ必要なアクセサリではないかとも思った。

過去にもiPhoneアクセサリとしての物理QWERTYはあったが、横型だったので入力し易くても縦長スマホwebとは相性が悪く、それもシリーズを重ねるうちに市場から消えてしまった。Unihertzから新端末が出たとしても性能自体は良くてミドルレンジである事を考えると端末性能と物理QWERTYを両立した唯一の選択肢であるともいえる。なんにせよ物理QWERTY派にとっては貴重な選択肢のひとつなので、今後も出し続けて欲しい。

ケースとしてはiPhone用である以上、iPhone専用ではあるのだが接続さえ出来ればAndroidでも入力できるようで、リンク先はiPhone 15 Pro MAX用ClicksをNothing Phone 1用として使っているというもの。サイズが合うのも驚きだが、電源ボタン類をどうしているのかもよくわからない。


※この記事のテキストはだいたいClicks Keyboard for iPhone 16 Proで入力しました。

ブログテーマ:今年買って良かったもの
# by jingi20 | 2024-12-03 09:10 | ガジェット | Comments(0)

私的モバイル通信環境2022

ブランドプランSIM種類
回線データ容量使用端末月額料金
ワイモバイルシンプルMnanoSIM
ソフトバンク15GBiPhone14Pro¥3,278
HISモバイル自由自在290プランeSIM
ドコモ100MBiPhone14Pro¥290
UQモバイルくりこしプランS+5GnanoSIM
KDDI3GBPixel6¥990
ワイモバイルシェアプランnanoSIM
ソフトバンクシンプルMと共有Surface Duo¥590
povonanoSIM
KDDITitan Slim¥0
povoeSIM
KDDI¥0

■未だにeSIMの設定に失敗する
慣れたつもりでテキトーにやると失敗してしまう。楽天モバイルのように即時発行・無料なら雑に設定して失敗しても実害は無かったのだが、Povoはサポートへ連絡が必要だし、HISモバイルやLinksMateは再発行が有料なので安くしようとしたはずなのに余計なお金が掛かってしまうオチに。

■ワイモバイル nanoSIM
PayPayに取り込まれてしまった為Enjoyパックも利用しているので実際の支払額は+550円。シンプルM/L契約時は539円でデータ通信用SIMが追加出来るので端末が多い人種では重宝する人も居るはず。

■HISモバイル eSIM
ドコモMVNO・通話対応・eSIMと三拍子揃っで安価な自由自在290プランがサブ回線として非常に都合が良い。

■UQモバイル nanoSIM
自宅セット割適用(auでんき)で1,628円から990円になっているが、燃料調整費高騰の影響で節約という意味では従量電灯Bにしておいた方が正解だった

■Povo nanoSIM
Titan Slimをほぼ使っていない状態なので、いつまで維持するのか悩みどころ。

■Povo eSIM
iPhone14Proに入れてHISモバイルと状況によって使い分ける事を想定していたが、iPhoneはプロファイルがひとつしかインストール出来ない事を申し込んでから知った。

■楽天モバイル eSIM(解約済み)
有料化されても月額500円くらいまでならPixel6に入れて置きたかったが、使わない回線に1,078円を支払う判断が出来なかったので解約してしまった。

■LinksMate eSIM(解約済み)
ドコモMVNOのサブ回線として活用していたが、HISモバイルの自由自在290プランが登場した事によりお役御免に。

# by jingi20 | 2023-01-04 23:50 | ガジェット | Comments(0)

最近の電子書籍端末2022

最近の電子書籍端末2022_a0005234_22491368.jpeg
手持ち端末
  • iPad Pro 12.9(第2世代) 512GB
自宅用端末。電子書籍用途ならまだまだ現役。購入書籍を全てDLしていたらストレージが足りなくなってしまったので一度全部消して都度DLするようにした。次に買うとすれば1TBか2TBなのだがコストが跳ね上がってしまうのが悩みどころ。

  • dtab d-41A 10.1インチ 64GB+256GB(最大512GB)
浴室用端末。長年使い続けてきたXperia Z3 tablet Compactがとうとう電源ボタンすら反応しなくなってしまったので観念して新しい浴室用端末を更新。電子書籍や動画用途なら問題なく動作する……と言いたかったのが、それなりもたつく。防水機能IPX5/IPX8は現行品ではオンリーワン。

  • Nova 3 color 7.8インチ 32GB
夢のカラー電子ペーパー端末。電子ペーパーを追ってきた人であれば、実際に動作するカラー電子ペーパー端末を見て感動しない人は居ないと思われる。カラー化により従来のモノクロ電子ペーパーAndroid端末と違い、モノクロ表示を想定していなかったアプリの表示調整を余り考えなくて済むのは使い勝手の向上に一役買っている。購入書籍のサムネイルがカラーで表示されるのも嬉しい。但し、発展途上のカラー表示と引き換えに紙感のあるモノクロ表示を失ってしまったので小説の読書体験は一段落ちる。カラー化の「夢」は叶ったが、強みは失ってしまったと感じる。良い意味でも悪い意味でも従来のタブレットに近づいてしまった。

  • Surface DUo(AT&T版) 8.1インチ 256GB
投げ売りにより誕生してしまった過去10年で最高のモバイル用電子書籍端末。フラットな本体と折り畳み2画面がもたらす「本感」はモノクロ電子ペーパーの「紙感」に勝る。常用している電子書籍ストアがSurface Duoの表示に対応しているのなら買って損は無い。スマートフォンとして動作が不安定なのはご愛嬌。


未購入端末
  • Surface Duo2 8.3インチ 256GB
国内正規ルートで買える折り畳み2画面端末。公式アプリ面しているKindleが縦書きテキスト未対応なのが罪深い。それでも読書端末としての優秀である事は間違い無いが、問題はそれに20万円出せるのかという点。それにつけても金の欲しさよ。

  • Nova Air C 7.8インチ 32GB
物理ボタン付きカバー、ギミックとしては好きだけど、素直に本体へ物理ボタンを付けて欲しいというのが正気なところ。本体側にボタン付けてくれるなら価格が100ドル上がっても良い。電子ノートとして利用するなら32GBでも良いのかもしれないが、電子書籍用としては少なすぎる。本体のストレージを上げないならSDカード対応して欲しいし、SDカード対応する気がないならストレージを上げて欲しい。

  • Galaxy Z Fold3 7.6インチ 256GB
開いた状態が縦画面というのは大画面スマートフォンとして正しいのだが、電子書籍用としては残念な部分。まぁ折り目は気にせず横にしてしまえば良いのであって結局はこちらも予算の都合で手を出せないというだけではある。

  • Galaxy Tab S8+ 12.4インチ 256GB+microSD(最大1TB)
  • Galaxy Tab S8 Ultra 14.6インチ 256GB+microSD(最大1TB)
貴重なハイエンドAndroidタブレット。S8 UltraはiPad Pro 12.9の後釜になり得るかもしれないが、同等以上の金額になると思われるのでそうなるとiPadで良いのではという声が聞こえてきてしまう。

  • Likebook P78 PRO 7.8インチ 32GB+microSD(最大256GB)
貴重なMicroSD対応端末。Boyue社が地道に端末を更新してくれるのは嬉しいが、もう一声(物理ボタン)が欲しい。

# by jingi20 | 2022-05-02 07:04 | ガジェット | Comments(0)

続・Xiaomiの電子ペーパー温湿度計雑感

前回 Xiaomiの電子ペーパー温湿度計雑感

1台1000円程度なので電子ペーパーの布教用に丁度良いと思い、まずは帰省土産として4台追加で注文した。前回注文時のように外れ個体を引くと嫌がらせにしかならないので試してみたら残念な結果になってしまった。

カタログスペック通り1年持つとは思って居なかったが、4/5が半年持たないというのは温湿度計としてはちょっとどうかと思う。視認性は間違いなく液晶タイプに勝るので実に勿体ない。


2021/05/25続・Xiaomiの電子ペーパー温湿度計雑感_a0005234_18482343.jpg
新品の電池で開始ヨシ!
全部で6台あるが1台は別の場所で使用中の為、写真記録には含まず。


2021/06/06続・Xiaomiの電子ペーパー温湿度計雑感_a0005234_18482655.jpg
1台目脱落


2021/09/11続・Xiaomiの電子ペーパー温湿度計雑感_a0005234_18483127.jpg
2台目脱落


2021/10/11続・Xiaomiの電子ペーパー温湿度計雑感_a0005234_18483521.jpg
3台目脱落


2021/10/20続・Xiaomiの電子ペーパー温湿度計雑感_a0005234_18483963.jpg
4台目脱落


2022/01/10続・Xiaomiの電子ペーパー温湿度計雑感_a0005234_18484236.jpg
全滅


# by jingi20 | 2022-02-06 22:33 | ガジェット | Comments(0)