天下之記者―「奇人」山田一郎とその時代 (文春新書 621)
高島 俊男 / / 文藝春秋
スコア選択: ★★★
日本史に名前を刻み損ねた人。途中の早稲田大学史あたりが酷く退屈だったけど、どうにか読破。山田一郎君言行録にも興味湧いて、ちょっと調べてみたら価格が12,000円を超えている。さすがにこれは買えない。
黄金色の祈り 文春文庫 (文春文庫)
西澤 保彦 / / 文藝春秋
スコア選択: ★★★
展開はよかったのに最後のオチで失速。
団地が死んでいく (平凡社新書 415)
大山 真人 / / 平凡社
スコア選択: ★★★
住民達の高齢者率が上り「限界集落」ならぬ「限界団地」が各地でできつつあるらしい。やはり今こそ「プロジェクト天寿」を(ry