英語での製品名は「Miaomiaoce Digital Temperature Humidity Sensor」というらしい。
2018/10/11現在、米Amazonでは15ドル前後、aliexpressでは10ドル前後で販売中。
ボタン電池(CR2032)で動く。
どうせ気に入ったら追加購入する事になるだろうし送料を安くする為にも必要、と自分に言い訳して2個購入した。
視認性においては明らかに反射型液晶採用の温湿度計より優れている。
価格が安いこともあり、電子ペーパーの布教に丁度良い製品なのではないか、というのが第一印象。
ところが実際に使ってみると付属の電池と家にあった電池だと2〜3日しか持たなかった(※1)。とてもじゃないが実用には耐えない製品だと大いに落胆してしまったが、新たに購入した電池では1ヶ月超稼動することを確認した(※2)。テストやら自然放電で残量が少なくなっていたという事らしい。
月1回程度の電池交換で済むといっても、反射型液晶採用の温湿度計では半年から1年に1回程度しか電池交換していないし、そもそもアナログ表示の温湿度計なら電池交換が不要なのだから、直射日光下で温度を確認したい人か電子ペーパー贔屓の人以外には薦めづらい製品である。
※1 片方でのみ試していた。
※2 片方(※1で試していた方)は1ヶ月ちょいで電池切れ、もう片方は現在も稼働中。前者が外れ個体である可能性も考えてみたが現段階では分からない。
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