左から
PRS-T3&ライト付きブックカバー
PRS-T3(2台目)
PRS-T2
現時点でPRS-T3の後継モデルのリリース予定はなく、PRS-T3はすでに生産を終え、市場在庫がなくなるまで販売する アメリカでPRS-T3が発売されなかった時から予期していた事であり、日本以外のReader Storeを閉じると分かった時には確信に近いものなっていたため驚きはない。驚きはないが、やはり悲しい。E Ink Mobiusを採用した超軽量電子書籍端末を夢想した事もあったけれど、少なくともソニーからそれが出る事はなさそう。
ハード(Reader)の無いReader Storeに存在価値は無い
と言い切るのは過剰だとしても、自分にとってReader Storeの魅力は大幅に減る。開設当初に比べれば大幅に改善されてきたとはいえ、それは競合他社に並びつつあるという程度にすぎず、お世辞にも使い勝手は良いとは言えない。Reader Storeを使い続けてきたのはReaderがあればこそ。それが無くなるとなれば、積極的にReader Storeを選択する理由は無い。
その日を遠ざける為にも、そこそこ購入しているつもりだったが個人の努力なんぞ儚いもの。セット販売もあるので実数は+120点くらい。
ハードを拠り所にしていたReader Storeユーザー行く先は
ソニー本体の経営状況もあり、日本のReader Storeもあっさり終了してしまう可能性もあるが、ハードが無くなり存在感と共に負担も減る事で、GALAPAGOS STOREのようにひっそりと運営され続ける可能性もそれなりにある。
1.このままReader Storeをメインにする
消える事になったとはいえ、電子ペーパーで物理ボタンと外部ストレージに対応した専用端末はReaderのみ。ハードが壊れるかストアが潰れるまで使い続ける。PRS-T3が駄目になる頃には、Xperia Z Ultraの後継機的存在やそれなりのスペックも備えた電子ペーパー採用Android端末(※1)も登場しているかもしれない。奇跡が起こればMobiusと共に再参入だってしてくれるかもしれない。
2.紀伊國屋に移行
元々PRS-T2購入時はReader Storeより紀伊國屋をメインにするつもりだったものの、想像以上にReader非対応書籍が多くて結局Reader Storeをメインにしてしまったという過去がある。今でもReader非対応書籍は少なくないので、ここをメインにするなら電子ペーパー端末よりタブレット(ファブレット)中心の運用になってしまう事は避けらない。
3.Kindleストアに移行
安定移住先その1。購入数399点でReader Storeに次ぐ多さ。但し大半は無料のKDP本であり、積み本。自分が可能な限りファイルをローカルに置いておきたい古い人間なので「足りない分はクラウドで」という運用精神が性に合わない。とはいえ、次期電子ペーパー端末の出来次第ではamazon様に跪くかも。
4.koboストアに移行
安定移住先その2。購入数98点。角川70%OFFセール時代にまとめ買いしたもの。Reader亡き今、外部ストレージ対応の電子ペーパー端末を日本で販売しているのはここだけ。問題は楽天が端末販売から腰が引け気味に見えてしまっている事。
5.紙へ回帰
ある種の不安は無くなる。現状でも滞りがちな自炊作業が更に増える事になり想像するだけで面倒臭い。
ぼくのかんがえた…
本の事は本屋(紀伊國屋)に任せて、ストアに縛られない電子ペーパー端末をソニーに出して欲しかった。
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