万事が面倒
2023-01-04T23:52:18+09:00
jingi20
日記もどき
Excite Blog
私的モバイル通信環境2022
http://mendou.exblog.jp/241695088/
2023-01-04T23:50:00+09:00
2023-01-04T23:52:18+09:00
2023-01-04T23:50:45+09:00
jingi20
ガジェット
ブランドプランSIM種類回線データ容量使用端末月額料金ワイモバイルシンプルMnanoSIMソフトバンク15GBiPhone14Pro¥3,278HISモバイル自由自在290プランeSIMドコモ100MBiPhone14Pro¥290UQモバイルくりこしプランS+5GnanoSIMKDDI3GBPixel6¥990ワイモバイルシェアプランnanoSIMソフトバンクシンプルMと共有Surface Duo¥590povonanoSIMKDDITitan Slim¥0povoeSIMKDDI¥0
■未だにeSIMの設定に失敗する
慣れたつもりでテキトーにやると失敗してしまう。楽天モバイルのように即時発行・無料なら雑に設定して失敗しても実害は無かったのだが、Povoはサポートへ連絡が必要だし、HISモバイルやLinksMateは再発行が有料なので安くしようとしたはずなのに余計なお金が掛かってしまうオチに。
■ワイモバイル nanoSIM
PayPayに取り込まれてしまった為Enjoyパックも利用しているので実際の支払額は+550円。シンプルM/L契約時は539円でデータ通信用SIMが追加出来るので端末が多い人種では重宝する人も居るはず。
■HISモバイル eSIM
ドコモMVNO・通話対応・eSIMと三拍子揃っで安価な自由自在290プランがサブ回線として非常に都合が良い。
■UQモバイル nanoSIM
自宅セット割適用(auでんき)で1,628円から990円になっているが、燃料調整費高騰の影響で節約という意味では従量電灯Bにしておいた方が正解だった
■Povo nanoSIM
Titan Slimをほぼ使っていない状態なので、いつまで維持するのか悩みどころ。
■Povo eSIM
iPhone14Proに入れてHISモバイルと状況によって使い分ける事を想定していたが、iPhoneはプロファイルがひとつしかインストール出来ない事を申し込んでから知った。
■楽天モバイル eSIM(解約済み)
有料化されても月額500円くらいまでならPixel6に入れて置きたかったが、使わない回線に1,078円を支払う判断が出来なかったので解約してしまった。
■LinksMate eSIM(解約済み)
ドコモMVNOのサブ回線として活用していたが、HISモバイルの自由自在290プランが登場した事によりお役御免に。
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最近の電子書籍端末2022
http://mendou.exblog.jp/241439452/
2022-05-02T07:04:00+09:00
2022-05-02T07:04:35+09:00
2022-05-02T07:04:35+09:00
jingi20
ガジェット
手持ち端末
iPad Pro 12.9(第2世代) 512GB
自宅用端末。電子書籍用途ならまだまだ現役。購入書籍を全てDLしていたらストレージが足りなくなってしまったので一度全部消して都度DLするようにした。次に買うとすれば1TBか2TBなのだがコストが跳ね上がってしまうのが悩みどころ。
dtab d-41A 10.1インチ 64GB+256GB(最大512GB)
浴室用端末。長年使い続けてきたXperia Z3 tablet Compactがとうとう電源ボタンすら反応しなくなってしまったので観念して新しい浴室用端末を更新。電子書籍や動画用途なら問題なく動作する……と言いたかったのが、それなりもたつく。防水機能IPX5/IPX8は現行品ではオンリーワン。
Nova 3 color 7.8インチ 32GB
夢のカラー電子ペーパー端末。電子ペーパーを追ってきた人であれば、実際に動作するカラー電子ペーパー端末を見て感動しない人は居ないと思われる。カラー化により従来のモノクロ電子ペーパーAndroid端末と違い、モノクロ表示を想定していなかったアプリの表示調整を余り考えなくて済むのは使い勝手の向上に一役買っている。購入書籍のサムネイルがカラーで表示されるのも嬉しい。但し、発展途上のカラー表示と引き換えに紙感のあるモノクロ表示を失ってしまったので小説の読書体験は一段落ちる。カラー化の「夢」は叶ったが、強みは失ってしまったと感じる。良い意味でも悪い意味でも従来のタブレットに近づいてしまった。
Surface DUo(AT&T版) 8.1インチ 256GB
投げ売りにより誕生してしまった過去10年で最高のモバイル用電子書籍端末。フラットな本体と折り畳み2画面がもたらす「本感」はモノクロ電子ペーパーの「紙感」に勝る。常用している電子書籍ストアがSurface Duoの表示に対応しているのなら買って損は無い。スマートフォンとして動作が不安定なのはご愛嬌。
未購入端末
Surface Duo2 8.3インチ 256GB
国内正規ルートで買える折り畳み2画面端末。公式アプリ面しているKindleが縦書きテキスト未対応なのが罪深い。それでも読書端末としての優秀である事は間違い無いが、問題はそれに20万円出せるのかという点。それにつけても金の欲しさよ。
Nova Air C 7.8インチ 32GB
物理ボタン付きカバー、ギミックとしては好きだけど、素直に本体へ物理ボタンを付けて欲しいというのが正気なところ。本体側にボタン付けてくれるなら価格が100ドル上がっても良い。電子ノートとして利用するなら32GBでも良いのかもしれないが、電子書籍用としては少なすぎる。本体のストレージを上げないならSDカード対応して欲しいし、SDカード対応する気がないならストレージを上げて欲しい。
Galaxy Z Fold3 7.6インチ 256GB
開いた状態が縦画面というのは大画面スマートフォンとして正しいのだが、電子書籍用としては残念な部分。まぁ折り目は気にせず横にしてしまえば良いのであって結局はこちらも予算の都合で手を出せないというだけではある。
Galaxy Tab S8+ 12.4インチ 256GB+microSD(最大1TB)Galaxy Tab S8 Ultra 14.6インチ 256GB+microSD(最大1TB)
貴重なハイエンドAndroidタブレット。S8 UltraはiPad Pro 12.9の後釜になり得るかもしれないが、同等以上の金額になると思われるのでそうなるとiPadで良いのではという声が聞こえてきてしまう。
Likebook P78 PRO 7.8インチ 32GB+microSD(最大256GB)貴重なMicroSD対応端末。Boyue社が地道に端末を更新してくれるのは嬉しいが、もう一声(物理ボタン)が欲しい。
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続・Xiaomiの電子ペーパー温湿度計雑感
http://mendou.exblog.jp/241357390/
2022-02-06T22:33:00+09:00
2022-02-06T22:49:02+09:00
2022-02-06T22:33:08+09:00
jingi20
ガジェット
1台1000円程度なので電子ペーパーの布教用に丁度良いと思い、まずは帰省土産として4台追加で注文した。前回注文時のように外れ個体を引くと嫌がらせにしかならないので試してみたら残念な結果になってしまった。
カタログスペック通り1年持つとは思って居なかったが、4/5が半年持たないというのは温湿度計としてはちょっとどうかと思う。視認性は間違いなく液晶タイプに勝るので実に勿体ない。
2021/05/25
新品の電池で開始ヨシ!
全部で6台あるが1台は別の場所で使用中の為、写真記録には含まず。2021/06/06
1台目脱落2021/09/11
2台目脱落2021/10/11
3台目脱落2021/10/20
4台目脱落2022/01/10
全滅]]>
Surface Duo雑感 至高のサブ端末
http://mendou.exblog.jp/241342767/
2022-01-22T08:27:00+09:00
2022-01-22T13:50:37+09:00
2022-01-22T08:27:15+09:00
jingi20
ガジェット
※画像は「古代戦士ハニワット」1巻より
発売時の価格は約1400〜1500ドル。価格が価格なので他社のハイエンド端末と比べられてしまい、2画面であるという点以外は基本的に他社端末に及ばないSurface Duoは辛口な評価を下される事が多かった。
実売価格が発売時の1/3以下(※SIMロックされたAT&T版の価格)になってしまった現在ならメイン端末として出来ない事を期待される事もない。綺麗な写真が撮りたかったり、NFC対応のサービス使いたければ他の端末を使えば良い。サブ端末として、ポケットに入るLTE対応8型タブレットとして気軽に運用出来る。
なにせ本来は1400ドルもしたハードなので質感は良い。無意味にパタパタと開閉したくなる。Surface Duo2ではカメラ性能と引き換えに失ってしまったフラットな背面デザインも自分には好ましい。軽さと見栄えを重視しているので付属のバンパーやケースは付けずに反射防止タイプのフィルムを4枚貼って使用している。記事中の本体画像は全てフィルム貼付け後の状態。
電子書籍端末として
2画面とその画面比率のおかげで電子書籍の為に存在するといっても差し支えない満足度がある。大画面時には中央ヒンジ部分が非表示領域になる仕様のせいで、Kindle等アプリによっては上手く表示されないものもあるが、自分が主に利用しているreader storeとkinoppyについては小説も漫画の表示に大きな問題は無いのでストレス無く利用出来る。
端末をやや折り曲げて本を読むという体験は普通のタブレットでは味わえない良さがある。結局紙の「本」に囚われているという事でもあるのだが、良いものは良いのである。電子書籍アプリの対応状況については過去記事を参照
表紙の表示方法はコンテンツ製作元によって違うようで、中央に表示される場合と片画面に表示される場合がある。中央に表示されてしまった表紙をちゃんと見るには一時的に単画面表示にしなければならない。
Reader StoreアプリではKindleアプリのように中央部分が隠れてしまう事ない。非電子ペーパー端末で小説を読む時は白黒反転表示で読む方が好み。※画像は「シャークネード サメ台風」より
「へうげもの」20巻とサイズ感比較
スマートフォンとして閲覧用としては便利。
Feedeen(RSSリーダー)+Chrome
はてなブックマーク+Chrome
の組み合わせを良く利用している。片画面で記事一覧を眺めて、気になったものを別画面で読むという動作は楽しいし快適。
上記や電子書籍用途以外で使用機会を増やそうとすると、かゆいところに手が届かないと感じる場面が多い。タブレットとしては軽いがスマートフォンとしては重量級になってしまうため、単画面で使うにしても重量と幅の関係で両手操作が前提になってしまうのも少し不便なところ。
他にも最初から大画面モードで起動する機能が無い。手に持った状態での2画面利用時に文字入力(QWERTY)が非常にやりずらいというのがある。
ネット上ではTwitter+ゲームや動画が便利という意見を比較的よく見かけるけれど、Twitterの表示領域はSurface Duoの画面比率とは相性が悪いので自分には馴染まなかった。
カメラは使わない。
大画面モード時はソフトウェアキーボードを左右に分割する事が出来る。
2画面利用時に片画面で入力する場合は片側にソフトウェアキーボードが表示される。反対側のディスプレイが邪魔になってしまいQWERTY派には面倒。フリック入力も選択可能。
画面モードに関わらず入力中に画面の向きを変えれば下側にソフトウェアキーボードが表示される。QWERTY派には嬉しい入力サイズ。
ノド(中央ヒンジ)部分の非表示領域について
何かと評判の悪い非表示領域だけども過去の2画面端末でディスプレイ間のベゼルがあることによる見かけ上のズレはMEDIAS WやM Z-01Kで少々気持ち悪いと思っていたので、ズレが生じないSurface Duoの処理方法については一理あると思っている。
ただブラウザやMAPアプリならともかく、アプリによっては操作性や閲覧性に致命的な問題が生じるので端末側の設定で大画面表示時にノド部分を含めるか否かを設定出来るようにしてほしい。アプリ側で対応してくれても良いのだが、Surface Duoシリーズでしか発生しない問題なのでアプリ側で対応しろというのも酷に思う。
Surface Duo の画面の寸法 - Dual-screen | Microsoft Docs より
Surface Duoは中央の84px、Surface Duo2は66pxが非表示領域になっている。
iPad miniで良くね?Surface Duoシリーズの購入を検討した人の多くが辿り着いてしまう結論である事は否定出来ないが、
・重量はSurfaceDuoの方が軽い。
・256GBセルラー版と比較した場合は投げ売りSurface Duoの方が安い。
・Androidなので電子書籍アプリで物理ボタンを利用したページ送りが出来る。
・折り畳めばポケットにも入る。
という利点がある。
定価で比較した場合はSurface DuoがiPad miniの倍の価格になってしまうので、やはり他社製品と戦うのは難しいという気持ちにもなる。
Surface DuoiPad miniNova3 colorGalaxy Z fold3Surface Duo2画面8.1
1800x27008.3
2266x14887.8
1404x18727.6
2208x17688.6
2688x1892画面5.6
1800x13506.2
2268x8325.8
1344x1892容量256GB256GB32GB256GB256GB重量250g297g265g271g284g価格54,662 ※295,80049,800237,565 ※3196,680
※1 iPad miniは第6世代セルラー版
※2 自分が購入した時の価格 439ドル+送料関税
※3 au版の価格
AT&T版か、SIMフリー版か
SIMロックされたAT&T版はSIMフリー版より安価に入手出来るので、ひとまず2画面端末を触ってみたい人におすすめ……と言いたいのだけど、SIMロック解除がスムーズに行くとは限らないので費用と時間を考慮して選択して欲しい。順調ならロック解除申請から1週間程度でロック解除コードが送付されてくるようだけど、自分の場合は申請から解除までに1ヶ月以上かかってしまった。AT&T版は安価だけれど躓くと面倒くさくなる可能性もあるので要注意。
中古品でも良いのであれば、じゃんぱらやイオシスでSIMロック解除版を購入するという手もある。
AT&T版用の参考リンク
[2021年10月時点]AT&T版Surface DuoをSIMロック解除する方法-日本OK/SIMフリー : 白ロム中古スマホ購入・節約法
Surface Duo ②:早速AT&Tモデルをアンロックした、その手順。|Rydeen|note
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Surface Duoと電子書籍アプリ対応状況
http://mendou.exblog.jp/241273136/
2021-11-14T23:22:00+09:00
2022-03-02T20:57:25+09:00
2021-11-14T23:22:58+09:00
jingi20
ガジェット
・メインメニューが横画面に対応しているか
・漫画が横の2画面見開きに対応しているか
・小説が横の2画面見開きに対応しているか
あたりを各アプリで確認した。
投げ売りされているSurface Duoや日本発売を控えたSurface Duo2の購入を検討している方は参考にどうぞ。
端末自体の感想は別記事参照 Surface Duo雑感 至高のサブ端末
メニュー漫画見開き小説見開き備考Reader◯◯◯kinoppy◯◯◯※※エフェクト「スライド」「ブック」時kindle◯◯✕※※アニメオフ時に1~2行分スライドすれば一応読める。kobo◯◯◯※※ページレイアウトを2ページ表示にするhonto◯◯◯Book Walker◯◯△※※左画面1行目のルビが隠れるBook Live◯◯✕COCORO BOOKS✕✕✕Doly◯◯◯DMMブックス◯◯◯※※余白設定を最大にする必要ありPlayブックス◯◯◯LINEマンガ✕△※-※上下が若干切れて表示されるピッコマ✕✕✕ジャンプ+✕◯-pixivコミック◯✕-マンガBANG◯✕-マンガワン◯✕-comico✕✕-マンガUP✕✕-マガポケ✕◯※-※ステータスバーを非表示に出来ずマンガボックス✕◯-
※2021/11/14現在
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電子タイル 建材としての電子ペーパー
http://mendou.exblog.jp/240967897/
2021-05-11T06:23:00+09:00
2021-05-11T06:25:49+09:00
2021-05-11T06:23:41+09:00
jingi20
未分類
電子ペーパーシンポジウムの講演で特に興味を引いたのが電子タイルの紹介だった。web上では電子タイルに関する記事は殆ど見かけないので、せめてここに書き留めておきたい。
1cm x 1cm を一画素にして10cm x 10cm のタイルつくり、そのタイルを組み合わせて壁面に大画面ディスプレイを作るという内容で、低コスト・省電力を謳っていた。機能を絞った電子ペーパーを使ったとしても低コストが実現するかは疑わしく思えたし、解像度が荒すぎてサイネージとしては実用に耐えないのではというのが講演とスライドを見た時の感想だったが……。
電子タイル デモ展示(2019年) - YouTube
(コスト問題はさておき)実際に試作機を見た後では大いに有りという意見に変わった。表示はキビキビ切り替わっているし、1cm x 1cmで一画素という荒さも不思議と気にならない。想定用途である数m x 数mのサイズなら、いくらでも見せ方がある気がする。
現状デジタルサイネージとしては高価な上に表現力に劣る電子ペーパーなれど、大画面ながら主張しすぎないデジタルサイネージとしての活路はあると思うので、どうにか上手いことやって実用化まで持っていって欲しい。電子ペーパーコンソーシアム解散で電子タイルのプロジェクトも立ち消えになっていない事を祈る。
関連リンク等
商標「電子タイル」の詳細情報 | Toreru商標検索
建材として登録されている。建材かつ非発光なので屋外広告のサイズ規制に囚われないという旨の発言をされていたがするのだが、記憶が朧げ。
電子タイルで環境をデザインする 面谷先生(東海大学)講演資料
第16回電子ペーパーシンポジウムで使用予定だったスライド。利用シーンの大雑把なイメージも掲載されている。試作品のver.2も出来上がってたようで、シンポジウムが開催されていれば現地で展示されていたのかもしれない。
E Ink Wins FLEXI Award for Product Innovation | Business WireE INK DAZZLE | Aerials Test - YouTube
E Ink Prism を屋外壁面に貼り付けた例。特に情報を表示するわけではない。
大型電子ペーパーを割り切って使用したDNP PRISMによるデジタルサイネージ | GASKETE Ink Prismを屋内壁面に貼り付けた例。このくらいのサイズを電子タイルで利用できればインパクトがありそう。
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電子ペーパーコンソーシアムが活動終了していた
http://mendou.exblog.jp/240960390/
2021-05-05T22:22:00+09:00
2021-05-05T22:24:06+09:00
2021-05-05T22:22:15+09:00
jingi20
未分類
「第16回電子ペーパーシンポジウム」の開催延期について | 電子ペーパーコンソーシアム
第16回電子ペーパーシンポジウムの講演資料公開にあたって | 電子ペーパーコンソーシアム
2020年開催予定だった第16回がコロナ禍で延期・中止になり、2021年は何のお知らせも無いままだったので何となく予感はあったが、実際に発表されてしまうと寂しくもある。
電子ペーパーシンポジウムがあることを知るのが遅かったこともあり、結局自分が参加出来たのは第13回・第14回・第15回だけになってしまった。仕事の一環として来ていると思われるスーツの方ばかりで、趣味かつ私服で来ていた自分が少々浮いてしまっていた事も思い出す。
電子ペーパー関連の講演は聞いていて楽しかったし、何よりE-Ink社が最新製品を持って来てくれるので国内外の展示会まで足を運ばずに都心部で実物を見れるのが有難かった。講演のなかで存在を知った「電子タイル」には未来を感じたので上手いことやって世に出てほしい。
以下は第15回(2019年)で展示されていたフォルダブル電子ペーパー端末
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COCOAから陽性者との接触があったと通知が来た
http://mendou.exblog.jp/240599958/
2020-09-27T12:31:00+09:00
2020-09-27T12:31:21+09:00
2020-09-27T12:31:21+09:00
jingi20
未分類
せっかくだから最寄りの保健所に連絡してみたところ、体調異常が無ければ14日間注意しつつ過ごしてくれという事だった。
無症状時の検査については門前払いというわけでもなく、COCOAからの通知があったお陰かどうかは分からないが希望すれば受けられるようだった。
検査キットが自宅に送付され、検体取得後に指定の場所と日時に公共交通機関を使用せずに自身で持ってくる方法で、検査を希望した場合は結果が分かるまで(一週間くらいかかるらしい)自宅待機が必要になるとの事。
しかし体調異常が無い時ならともかく、公共交通機関を使用せず自分で持って行くというのはなかなか難度が高い。発熱等あれば検体を取りに来てくれるなり検査入院させてくれたりするのだろうか。
ちなみに自分はコロナ検査休みを取れる会社ではなかったので注意しつつ14日間を過ごすという事になってしまった。ざんねん。
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額装電子ペーパーをお手軽につくる
http://mendou.exblog.jp/240474633/
2020-07-17T08:35:00+09:00
2020-07-17T09:08:49+09:00
2020-07-16T21:21:07+09:00
jingi20
ガジェット
画像は実家の猫。白黒になってもかわいい。
画像の更新は専用アプリとNFCによって行うので楽ちん。 pic.twitter.com/c3pqmWMKgb
— jingi469 (@jingi469) July 11, 2020
額縁に入った電子ペーパーの画像が電源やケーブル無しで切り替わっていく様には快感すら伴う。
画像更新を行うWaveshare謹製アプリでも写真の白黒化は可能だけど、あまり好みの結果にならないので別アプリを使って処理している。一昔前に流行った漫画カメラの類が便利。
Comica - 写真を漫画に変える - Google Play のアプリ
Pencil Camera - Google Play のアプリ
MB-700N,ホワイト(W):各種フレーム販売店 ゲルボア額縁
・吋[X:254×Y:203]
・窓(A:158×B:93:中央:H:48・I:55)
・収納厚 8mm
額縁やマットの窓サイズはこんな感じ。
厚みは丁度良く収まってくれた。ディスプレイサイズとして表記されていた数値は163.2×97.92だけど縁部分もあるので、窓サイズはもう少しギリギリを狙っても良かったかもしれない。
電子ペーパーを額装して飾るとやたらカッコいい :: デイリーポータルZ
もちろん額装化は上記記事の影響によるもの。電子ペーパーの使い方については普通の人より興味を持っているつもりだったが、電子機器である電子ペーパーを額装するという発想は全くなかったので、それによる印象の変化にはかなりの衝撃だった。
【限定販売】デジタル額縁組み立てキット - TFF公式オンラインストア - BOOTH
キットの販売が予定(一度完売したが追加生産予定)されているのでNFCによる更新より赤入り電子ペーパーの方に魅力を感じる場合はこちらをどうぞ。
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響け! ユーフォニアムとhontoと読割50
http://mendou.exblog.jp/239352027/
2019-07-05T13:06:00+09:00
2019-07-05T13:16:36+09:00
2019-07-05T13:06:27+09:00
jingi20
未分類
hontoで購入した書籍
響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章 後編の電子書籍|新刊 - honto電子書籍ストア
ジュンク堂店舗で購入した書籍
読割50とは?
hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。
店舗での購入も読割50対象になると知ってる人は結構少ないんじゃないだろうか(※要hontoカード)
宝島社の電子書籍に対する姿勢に辟易していたので意地でも買ってやらないつもりだったものの「リズの青い鳥」にやられて渋々と紙書籍の購入を決断したのが約1年前。いずれ方針転換する日もやってくるだろうと思い読割50のあるhonto経由で購入していたが、意外に早くその日がやってきた。
最新刊(決意の最終楽章 後編)の電子版発売タイムタグは6日間。これは他社と比べても遅くない。もし今後の新刊も同程度で発売されるなら響け! ユーフォニアムシリーズも電子版主体に移行しようと思う(そもそも続刊があるのかという問題はある)。
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全巻一冊のコンテンツカセット(SDカード)データが消えてしまったらどうなるのか
http://mendou.exblog.jp/238932938/
2018-12-20T14:59:00+09:00
2018-12-20T14:59:39+09:00
2018-12-20T14:59:39+09:00
jingi20
ガジェット
「紙の本」っぽさを謳うわりにSDカードと長期保存の相性の悪さについて触れている記事を見かけたことはなかった。改めてweb上で軽く検索しても、データ消失時にどういう扱いになるのか見つからなかったので公式に問い合わせをしてみたら
保証期間内(2年)なら無料交換
それ以降は3,000円で交換
とのこと(※蔦屋書店/TSUTAYAで購入の場合)。コンテンツカセットに同封されている保証書にも同様の記述があるらしい。
不安のひとつは解消されたが、データ消失が発生しうる数年後にプログレス・テクノロジーズが存在しているかというのはなかなか微妙なラインに思える。データが消えてしまった時に会社の方も無くなっていたなんて事にならないよう是非とも息の長い事業になって頂きたい。
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Boyue Likebook Marsは非Kindle/koboユーザー達への福音となるか
http://mendou.exblog.jp/238807695/
2018-10-15T07:03:00+09:00
2018-10-16T04:33:04+09:00
2018-10-15T07:03:36+09:00
jingi20
ガジェット
防水や物理ボタンこそ無いものの、長らく(特にPRS-T3を喪って以降!!!)求めて止まなかった「普通に電子書籍アプリが使える」中型Android電子ペーパーが端末がようやく登場してくれた。感に堪えない。
愛用していたOnyx Boox T68MLはマシンパワーが足りず、電子書籍アプリの利用に限っても我慢しなければならない場面が多かった。その後に買ったBoox keplerはReader Storeアプリとの相性が悪く起動するのにも苦労する有様。Boox NoteやMAX2の場合は持ち運びするには大きすぎて、主機能が電子ノート寄りの端末であるためか価格も高く購入に踏み切ることが出来ていなかった。また、Reader Storeアプリとbooxシリーズは何故か相性が悪く、コミックも小説も謎の表示擦れが発生するという問題があり、Boox T68MLはそれを見てみぬふりで使ってきたのだが、Likebook Marsではそれが発生しない。
Likebook MarsKindle OasisKobo Forma価格28,125円 ※133,980~38,980円34,344円画面サイズ7.8インチ 300ppi7インチ 300ppi8インチ 300ppi1,404 x 1,8721,264 x 16801,920 x 1,440ページ送りボタンなしありあり重量245g ※2194g197gGooglePlay対応なしなし内蔵ストレージ16GB8GB or 32GB32GB外部ストレージMicroSD※128GBまでなしなし防水なし対応(IPX8)対応(IPX8)サイズ198x144x9.3mm159xx141x8.3mm177.7x160x8.5mm ※1 Likebook Marsの価格はamazon.co.jpでの価格。自分が購入したのはAliexpressで229ドル。
※2 実測252g カバー込みだと373g
劣る部分も多いが、Kindle/koboの高級機と比べた場合は安い。GooglePlay対応とMicroSD対応という点が最大の特徴であり利点。
アプリGoogle Play経由の
インストールアプリの起動本が読めるかKindle○○○kobo○○○Reader Store○○○Kinoppy○○○BOOK☆WALKER○○○BookLive○○○honto○○○ebookjapan○○未確認COCORO BOOKS○○未確認Doly○○未確認Google Play ブックス○○未確認Perfect Viewer○○Dropbox○○
もはやapkインストールを試す必要すらない。素晴らしい。泣きそう。「本が読めるか」はテキトーに小説を1冊DLして数ページ読み進められる事の確認。Reader Storeについては1000冊超DLして実際に数冊読み終えた。「未確認」のストアは面倒くさかったり、アカウントを作成してないストアだっため。
自分の環境でKinoppyは問題なかったが先行してレビューを行っていた人の記事では起動不可だったので要注意。
どのアプリもあくまでカラー表示を前提にしたつくりなので、白黒の電子ペーパーではメニュー等が確認しづらい場合もあるので注意。また、Boyue Likebook MarsはAndroid6.0なので長期間利用しているとストア側から足切りされる可能性はそれなりにある。その頃にはより良い端末が登場している事を祈りたい。
なお執筆時点では言語設定で日本語非対応。10月中にアップデート対応予定らしいが、こういうのは遅れるのが常なので話半分くらいに思っている。どちらにせよ電子書籍アプリの利用に限れば大きな問題ではない。
以下サイズ感比較
kob aura one / Boyue Likebook Mars / Onyx Boox T68ML
Kindle Paperwhite / Boyue Likebook Mars / PRS-T3
Boyue Likebook Mars / Xperia Z3 Tablet Compact
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Xiaomiの電子ペーパー温湿度計雑感
http://mendou.exblog.jp/238801853/
2018-10-11T16:00:00+09:00
2018-10-11T16:00:50+09:00
2018-10-11T16:00:50+09:00
jingi20
ガジェット
英語での製品名は「Miaomiaoce Digital Temperature Humidity Sensor」というらしい。
2018/10/11現在、米Amazonでは15ドル前後、aliexpressでは10ドル前後で販売中。
ボタン電池(CR2032)で動く。
どうせ気に入ったら追加購入する事になるだろうし送料を安くする為にも必要、と自分に言い訳して2個購入した。
視認性においては明らかに反射型液晶採用の温湿度計より優れている。
価格が安いこともあり、電子ペーパーの布教に丁度良い製品なのではないか、というのが第一印象。
ところが実際に使ってみると付属の電池と家にあった電池だと2〜3日しか持たなかった(※1)。とてもじゃないが実用には耐えない製品だと大いに落胆してしまったが、新たに購入した電池では1ヶ月超稼動することを確認した(※2)。テストやら自然放電で残量が少なくなっていたという事らしい。
月1回程度の電池交換で済むといっても、反射型液晶採用の温湿度計では半年から1年に1回程度しか電池交換していないし、そもそもアナログ表示の温湿度計なら電池交換が不要なのだから、直射日光下で温度を確認したい人か電子ペーパー贔屓の人以外には薦めづらい製品である。
※1 片方でのみ試していた。
※2 片方(※1で試していた方)は1ヶ月ちょいで電池切れ、もう片方は現在も稼働中。前者が外れ個体である可能性も考えてみたが現段階では分からない。
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Xperia Z3 Tablet Compact の次はXperia Z3 Tablet Compact
http://mendou.exblog.jp/238638848/
2018-07-05T09:56:00+09:00
2018-07-05T19:00:22+09:00
2018-07-05T09:56:06+09:00
jingi20
ガジェット
2014年発売
防水 8型 1920x1200 270g RAM3GB 4500mAh
2018年現在も8型防水端末としては最軽量という罪深い端末。既に製造は終わっているようで、定価で新品を入手する事は難しい。ソニーがタブレット事業から事実上撤退している為に後継機が望めない。
長らく愛用していたXperia Z3 Tablet Compact がバッテリー残量80%超の表示状態から、いきなり0%表示になって電源が切れたりして、いよいよ誤魔化しが効かなくなってきたので新端末購入を検討したが、防水タブレットの選択肢自体が少ないうえに、どれを選んでも50g前後増加してしまう。主な用途は風呂場や出先での電子書籍と動画の閲覧なのでマシンパワーに拘りは無いのものの、重量増に納得出来なくて結局バッテリー交換を選択する事になってしまった。
バッテリー交換だけなら11,000円(税別)だったようだが、3年半以上使用していた端末がそれだけで済むはずはなく細々と修理対象が加わり合計20,000円(税別)になった。これであと2年は戦える。戦えるが、魅力的な新端末が発表されて、タイミング悪いんだよとか言いながら買う未来が訪れる事も望む。
以下は購入候補端末と選外理由等
■Qua Tab QZ8 KYT32
2018年発売
防水 8型 1920x1200 325g RAM3GB 5200mAh
au端末。中古だと2万円くらいのものが見つかった。中古を選択した場合のコストパフォーマンスは高いが、重い。
■LAVIE Tab S TS508
2017年発売
防水 8型 1920x1200 321g RAM3GB 4250mAh
2.6~3万円くらい。コストパフォーマンスは良いが、やはり重い。
■dtab Compact d-02K
2018年夏発売予定
防水 8型 1920x1200 310g RAM3GB 4980mAh
docomo端末。最近発売された防水端末としては最軽量。価格不明。docomoと契約する事は選択肢に入れていないので、買うとしたら中古になったと思われるが、なんにせよ発売していないものは買えない。
■MediaPad M5
2018年発売
非防水 8.4型 2560x1600 320g RAM4GB 5100mAh
いま新たにタブレットを買うなら、このくらいのスペックは欲しいというのを備えている。特に8型ディスプレイ端末と同等の本体サイズながら大型化したディスプレイは魅力。これでディスプレイが4:3だったら防水は諦めても(風呂場ではケース等を利用する)買う可能性はあった。
■iPad mini 4
2015年発売
非防水 7.9型 2048x1536 304g RAM2GB 5124mAh
■ZenPad 3 8.0
2016年発売
非防水 7.9型 2048x1536 320g RAM4GB 4680mAh
どちらも電子書籍端末として優れているのはわかるが、この時期に購入するのには躊躇いが強かった。後継機はよ。
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季刊同人コミック誌「ガレット」はインディーズ出版の新しいモデルケースになり得るか
http://mendou.exblog.jp/23615997/
2017-02-10T15:15:00+09:00
2017-02-10T15:34:39+09:00
2017-02-10T15:15:14+09:00
jingi20
未分類
PDF版の配布(enty支援者のみ)
印刷版の通販
印刷版のイベント販売
印刷版の実店舗販売
電子版の販売(Kindleのみ)
+αが支払える人はentyに特典付きやサイン色紙付きのコースもあったりして、出版社こそ介さないものの出来る事を全部詰め込んでいる感じで非常に好印象。贅沢言うと電子版の販売はKindle専売にせず、BCCKSや電書バトを利用して広く販売して欲しいと思うくらい。
entyで擬似的な定期購読を実現し、編集コストも捻出出来ているだろうから2~3号で無くなる事は無いと思うけど、どの程度継続出来るか興味深い。
これが上手くまわるようなら他のニッチジャンルでも利用出来そうな仕組みに思える。
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